▼プロフィール
誕生日 1989年10月5日
事務所 アニモプロデュース(砂岡事務所→アニモプロデュース)
俳優デビュー 1993年 - 現在
声優デビュー 2001年 - 現在
活動幅 アニメ、ゲーム、舞台、吹き替え、ナレーションなど
▼声について
- 好青年の優しい音色から低い音まで広い役幅。
▼経歴
2014年 声帯ポリープの切除手術を実施した。
2020年7月8日 花澤との結婚を報告。
2022年3月5日 第16回(2021年度)声優アワード主演男優賞を受賞。
▼エピソード
- 『忍者戦隊カクレンジャー』を見たことをきっかけに、母親が児童劇団に連れて行き、4歳で子役デビュー。
- 小学4年生の頃に『劇団四季ミュージカル ライオン・キング』のヤングシンバ役をオーディション合格。長期稽古期間の末、出演は難しいと呼び出されるが、「このまま終わりたくない」と悔しさのあまり泣きながら「もう一回、やらせてください」と頼み込んだという。『ライオン・キング』には小学5年生から中学1年生まで出演をした。
- 代表作である『ハリー・ポッター』のハリー・ポッター役は、12歳から10年間日本語吹き替えを担当。原作を読んだことがなかったが、原作ファンの母親の強い勧めによりハリー役が決定。当時、小学6年生だった小野は役作りについて深く考えておらず音響監督の指示通りに演じていたものの、声変わりの時期に『同作 アズカバンの囚人』の収録の際に、アクションシーンの叫び声が上手く出ないことで苦労し、これをきっかけに芝居について真剣に向き合うようになった。
- 『ハリー・ポッター』の吹き替えは本人の大きな転機であり、ハリーを演じていなければ部隊や映像の仕事のみで声優をやっていなかったのではないかと話をしている。また、テレビアニメ『黒子のバスケ』の主人公役・黒子テツヤ役を演じたことも「大きな人生の分岐点」として挙げている。
- 役者仲間で当時「モンスターハンター」が流行り、小野がゲームを教えたりしていたことから陳内将が先生と呼び始め、「賢章先生」の呼称がファンの間にも広まった。
▼結婚について
- 声優の花澤香菜と2017年2月18日週刊文春デジタルで交際が報じられ、ブログ上で交際を認める。
- 2020年7月8日、花澤との結婚を報告。(花澤のTwitter、小野のTwitter)
- プロポーズを決意した際には交友関係のある花江夏樹にサウナで報告していたと花江夏樹のの配信で語っている。
- 小野の誕生日には、花澤が撮影した動画がTwitterに投稿された。 33歳の誕生日、34歳の誕生日は以下。
うわぁぁぁああああ!!
— 小野賢章 (@ono_kensho) 2023年10月4日
34歳になりましたー!!!
関わってくださる全ての皆様に感謝です!また1年よろしくお願いします💪 pic.twitter.com/CPqkskqIIJ
▼交友関係について
- 花江夏樹とは数々の作品などで共演をしているが、花江自身のYoutube チャンネルに出演を打診されたことをきっかけに食事や家族ぐるみで旅行にいくなど非常に仲が良く、サウナ仲間とも公言している。
- 江口拓也ともサウナ仲間であり、『アイドリッシュセブン』でのライブで移動のバスの中では常々隣に座るほど仲が良く、江口の口癖「ねぇ~~~」と言いながら小野とふさげ合っていたと、同じく共演をしていた白井悠介が語っていた。
- 西山宏太朗は小野のファンであると公言している。小野自身も可愛がっており、ともにサウナにもいくとのこと。
- 小野大輔とはサウナ仲間の先輩とのことで花江夏樹と共に一緒に行くこともあるそう。
- 細谷佳正とは『黒子のバスケ』で共演したことをきっかけに、一番芝居の話をした関係とのこと。小野自身の声掛けから共に朗読劇をおこなった。
- 2024年1月1日のTwitterの投稿にて花江、江口、西山の4人で厳島神社に旅行したと投稿された。